豊後大野市鳥獣被害防止計画
豊後大野市鳥獣被害防止計画策定について 近年、イノシシやシカなどの野生鳥獣による農作物への被害が急増しています。豊後大野市では鳥獣被害の防止のための施策を総合的かつ効果的に推進し、農林業の発展及び中山間地域の振興を目的として「豊後大野市鳥獣被害防止計画」を作成しましたので、「鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律」第4条第9項の規定に基づき公表します。...
View Article「伐採及び伐採後の造林の届出書」について
自らが所有する森林であっても、地域森林計画の対象となっている森林を伐採する場合、事前に市に「伐採及び伐採後の造林の届出書」を提出することが義務付けられています(森林法第10条の8)。 無届で立木を伐採した場合、100万円以下の罰金が科せられることがあります(森林法第208条)。 林野庁ホームページ(別ウィンドウで開きます) 対象となる森林 保安林などを除く民有林(地域森林計画対象林)...
View Article森林の土地の所有者となった旨の届出制度について
平成23年4月の森林法改正により、平成24年4月1日以降、新たに当該森林の土地の所有者となった方は、市町村長への事後届出が義務付けられました。 届出対象者 個人・法人を問わず、売買や相続、贈与等により森林の土地を新たに取得した方は、面積に問わらず届出をしなければなりません。 ただし、国土利用計画法に基づく土地売買契約の届出を提出している方は届出の必要はありません。 届出期間...
View Article経営管理権集積計画の公告・縦覧について
経営管理権集積計画とは 経営管理権集積計画とは、森林の経営管理状況や地域の実情などを踏まえ、市町村が経営管理を行うべきと判断した森林をとりまとめるときに作成する計画です。 森林所有者がこの計画に同意した後、公告・縦覧することで森林経営管理権が市町村に設定されます。 経営管理権集積計画の縦覧...
View Article豊後大野市森林整備計画の策定について
豊後大野市森林整備計画は、将来にわたり、森林の持つ多面的機能を高度に発揮し、森林資源の有効活用を促進させるため、豊後大野市のあるべき森林の姿を明らかにし、その実現に必要となる施業方法を具体的に示した森林づくりの指針です。 また、豊後大野市内にある森林のうち、地域森林計画の対象となる森林を整備するうえで基本となる計画で、かつ森林所有者等が立てる森林経営計画の認定基準となるものです。...
View Articleしいたけ版ファーマーズスクールについて
しいたけ版ファーマーズスクールとは 乾しいたけ生産へ参入予定の方向けの長期研修です。 ファーマーズスクール受講者は受講期間(最大2年間)および就業後2年間の最大4年間、補助を受けることができます。 〈補助タイプ〉 【独立型】独立・自営就業予定者 ※【独立準備型】と【独立経営開始型】があります。 【親元型】親元(親族3等親内)就業予定者 ※【親元準備型】と【親元経営開始型】があります。...
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